今年は、「いだてん」に、大ハマリしてたじゃんねぇ！！

　…という訳で、2019年、ワタシ、アレスは、大河ドラマの、「いだてん～東京オリムピック噺（ばなし）」（以下「いだてん」）という、テレビ番組に、想像以上に、ハマってしまい、結構、色々な、面白いことが、ワタシの周りで、起こってた年でしたねぇ。（…あっ、「いだてん」以外にも、マイブームは、ありましたが、それは、別の記事にて。）

　そうそう、まず、「いだてん」の話をする前に、ワタシは、運動神経が、余りない方で、スポーツも、積極的に、興味を抱くような人間では、ありませんでした…。

　そして、このドラマで取り上げていた、近代の歴史も、学校の授業でも、詳しくやった訳ではないので、ほとんど、知らなかったんですよねぇ…。

　でも、（ここで、「いだてん」の話に戻る）「いだてん」は、本当に、丁寧に、日本のスポーツの歴史や、近代の歴史を、逃げずに、描ききっていて（…といっても、これで、全て、描ききっているわけではないのですが…）、それらのことが、本当に、分かりやすく、ワタシの中で、”（それについての）色々なことを知ろう！”と、OA後に、ネットで調べたり、関係ある本を、図書館で借りて、読んでいくうちに、スポーツのことに対して、前向きになれたし、近代史も、分かっていき、そこで知らなかった、恐ろしい事実などを知り、ぞっとしたりもしましたが、このドラマは、”学んで”、”知る”ことの喜びと、快感を、ワタシに沢山、与えてくれて、本当に、いい作品をみたなぁ…、と、そう思っております！

　後、久しぶりに、今年の夏、プールに行った他、いづれ、「いだてん」の聖地巡礼（特に、田畑政治ゆかりの、浜松市に行ってみたいです！）をしてみたい…と、いう、”夢”も、出来ました！

　明日で、最終回を迎えますが、その後も、「いだてん」のことは、大好きでいます！！

”いだてん大好き、そして、1年間、ありがとう！！”